MidnightInvincibleChildren

落書きされた英語が読めない

f:id:sakabar:20220201170415j:plain

 

職場で陽性者が出た。サービス業だし時間の問題とは思っていたけど、いざ直面すると何から動けばいいのかわからない。とりあえず無料でPCR検査を受けられる薬局があったので受けた。検体数が尋常じゃないらしく、結果がわかるのは明後日とのこと。現状、体調には異常なし。

 


先輩が異動になった。先輩が異動するたびに大変な目に遭うので今回もかなり不安だ。とかいいつつ、そんなに気を揉んでもいない。どうでもいい。なにもかもがどうでもいいので、流れる水のように。

 


バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』を観た。ゲームの1と2をベースにリブートした映画版バイオハザード。ゲームからリサ・トレヴァーやGといったいい感じのクリーチャーをチョイスしていたのが嬉しかった。リサ・トレヴァーの描き方に関しては原作と比較して大胆な脚色が施されていたけど、原作内でもトップクラスの「悲劇の犠牲者」である彼女をああいうふうに描くのは作り手の優しさなのかもしれない。ただロケットランチャーのダメージ判定までゲームに準拠しなくてもよかったとは思う。

 


最寄り駅前に無印があるのでしょっちゅう寄っている。「これじゃないな」という服を着て外出した日があって、立ち寄った無印で白のロンTを買った。ロンTといっても二重編みのため厚手で、スウェットといっても納得されるほどだ。それが1,500円で買えてしまうのだ。ここのところ、ネットであちこち調べ回った挙げ句、無印で落ち着くことが増えてきた。

 

両目洞窟人間(@gachahori)さんのZINEをセブンイレブンで印刷して読んだ。どれも良かったけど、「とうめいな、たましい」が大好きだった。「世界を燃やしてほしかった」もグッときた。テンションのコントロールが絶妙だと思う。影響を受けて僕も書き溜めた短編のいくつかを加筆修正してZINEにしたいと思う。絶対にやります。絶対に楽しいから。両目さん、印刷期限が終わってからの感想で申し訳ないです。


青野くんに触りたいから死にたい』を7巻まで読んだ。もういない誰かに対する強い想いやいたわりを、まだ生きている自分たちはなぜ自身に向けられないのだろう?という、この作品の主題のようなものに鳥肌が立った。8巻がどこにもおいてないのはなぜだ。


先月亡くなった祖父に続いて、祖母も具合がよくないとの報せがあった。沖縄に帰りたいけどオミクロン株が引き続き猛威を奮っている。部屋の玄関の壁に台をとりつけてミニシーサーをおいた。


ZINEを出す。しばらくはそれを軸に立ち回る。


日が落ちる早さに追いつけず薄暗いままの部屋でごはんが炊けました。