MidnightInvincibleChildren

雑記っき

 

3月で一周年を迎えた『バイオハザードRE:4』。

 

おめでとうございます。

 

僕は現在もミニゲームであるマーセナリーズをずっとやってる。とにかくずっとやっている。はっきり飽きてきている。それでも目標を掲げてやっている。スコア200万は当たり前にしたい。「やったぜ」という気持ちになれるからだ。ネットを見れば250万以上とっている人たちも大勢いる。が、その人達の立ち回りを真似てみてもなかなかうまくいかない。僕はPS4でプレイしている。スペックの問題か、たまに敵が突っ立ったまま全然襲ってこなくなったりする。なのでこちらからわざわざ赴いて倒している。でもそのわずか数秒がコンボの途切れにつながって得点も減る。なのでたぶん、PS5版をプレイしたらもうちょっと高い点を取れる気がする。生きていると、そういうことってままある。

 

 

sakamoto-the-barbarian.hatenablog.com

 

 

小川哲の『君のクイズ』を読んだ。クイズのプロたちを主人公に、『スラムドッグ$ミリオネア』さながらクイズを通して人生の断片が浮かび上がってくる構成が楽しかった。舞城王太郎の『熊の場所』が引用されていたところもまんまとワクワクした次第。ラストのそっけなさも、上品というか、いまの時代の作品って感じ。

 

Amazonプライム・ビデオで『ロスト・フライト』を観た。ジェラルド・バトラー演じる機長が燃料ケチった上の指示で悪天候のなかフライト、落雷に見舞われ職務を全うして不時着した先はゲリラの支配する島で……というザ・ジャンル映画なあらすじを、ジャンル映画で省略されがちな隙間の描写を豊かに描くことで心をつかみ、最後の最後までぐっとさせてくる。そんな映画だった。お見事です。護送中の犯罪者を演じた男、観たことあるなと思ったら『ルーク・ケイジ』じゃん。

 

Amazonプライム・ビデオで『カンダハル‐突破せよ-』を観た。ジェラルド・バトラースイッチオン。こちらも手堅い印象。期待値以上に面白かったです。夜の荒野でナイトビジョンを頼りに車とヘリの攻防を描くのはフレッシュで最高だった。西部劇っぽい1対1や、ぜんぜんしょぼくない(『スペクター』みたいなやつではない)大爆発が観られたのも嬉しい。

 

短篇をひとつ仕上げた。ある作品のアンソロジーということでお声掛けいただいたもので、かなり楽しかった。お題があると楽しい。かねてから書こうと思っていた「内定のない大学生が卒業旅行に誘ってもらえない」話をベースにした。今回のアンソロジーきっかけで、はじめて庄野潤三という作家の作品を読んでみたが、かなり良かった。誘ってくれることがなにより嬉しいし、こういう出会いのきっかけにもなる。感謝に尽きません。

 

いまはまた別の短篇を書いている。こちらもお声掛けいただいたものなので、バシュッと書き上げたい。

 

まじで金がなくて笑えない。

 

国政に携わるやつらは、緊張感がないことを美徳だとでも思ってる?

 

思うなよ。

 

五月も楽しんでいこうぜ!