前回の記事から3ヶ月空いた。
最近、百均で買った水切りワイパーを風呂場で愛用している。あまりの酷暑により風呂場のカビが尋常じゃない勢力を見せていたので、風呂上がりに冷水をまいて水切りするようになった。すると風呂場からの熱気も弱まって、部屋も涼しくなったような気がする。そんなかんじで過ごしている。
キーホルダーのボールチェーンは怖いので、百均で買ったストラップタイプのものに交換している。それでお弁当用の保冷バッグの取っ手のところにちいかわのラバーチャームとかつけている。眺める時間がけっこう好き。
車の運転を練習したい。当方、ペーパードライバーです。最後に運転したのは2年前。沖縄に帰って、母の車を借りて村内を巡ったときだ。運転がしたい。能力の現状を確認したい。なのでレンタカーを借りようと思っている。教習所の講習も検討したけどいまは夏休みだ。世間があまりにも夏休み過ぎる。なのでレンタカーに乗りたい。今いる街からちょっと離れた道の駅、でかいショッピングモールなどにいきたい。大学生の夏休みの予定かよ。持ち家も車もない。裏金議員を許せるはずもない(そもそも許す許さないの話ではないですね……許さない)。
芸人のラジオを聴けなくなった。これまでだってそこまで熱心に聴いてきたわけじゃないくせに、完全に聴かなくなった。この十年ほどは日常のどこかには必ずあったものだった。それがいま自分のなかにある感覚と向き合うにあたって、無視をするにも体力を要するノイズが強くなってきた。また聴けるようになりたい。
朝ドラ『虎に翼』が毎朝楽しみ。ただ、これのあとに主演作を控えている橋本環奈の気持ちを考えることがあって、胸がちょっとだけひゅっとする。
Amazonプライム・ビデオで『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』観た。会話シーンが前作よりきつかった。物語が完全に止まるダラダラシーン、というあえても別にいいけど、用量が。今回は敵で殺し屋兄弟が登場するが、お兄ちゃん役の丞威がよかった。思いのほか切ない役が似合う。なんだかんだ『3』も観ると思う。そんなかんじで、なんだかんだ突き放し難い魅力があるのも確かなのかも。
『デッドプール&ウルヴァリン』観た。「思い出…」みたいな映画だった。
弟から連絡が来た。『aftersun/アフターサン』を観て、余韻をずっと引きずっているらしい。僕は昨年劇場で観たのだけど、この先のことを考えては途方に暮れるようなコンディションだったので、本当に“くらって”しまった作品だ。なので弟には、僕がアパートの玄関前で夕暮れに向かってシャボン玉を吹いている映像に『アンダー・プレッシャー』を重ねた動画をつくって送った。
ずっと連絡を絶っていた前職の先輩に衝動的に連絡を入れ、返事をもらい、その後顔を合わせる機会もあって談笑までできた。それが嬉しかった。
生活にナラティブを、と思って過ごしている。家、仕事。休息と緊張。なんでも二択。片方が乱れれば生活の半分が混乱状態に陥るとてつもなく危険な状態。バカいってんじゃないよ!ということでよく出かけ、興味のあるものにはどんどん向かっていこうと思っています。
三人兄弟の真ん中だ、みたいな話をしていたら「その割には温厚ですね」といわれたので、飲み下すにもいろいろ逡巡する言葉だというのは前提にしつつ、「よくいわれます」といって笑った。直後に拳を振り上げ、相手の眼前で寸止めしようかなと思ったけど、しませんでした。
また!