外が騒がしいなと思って窓を開けるとアパートの別の部屋から煙がもくもくと上がっていた。一定間隔で鳴るアラームも聞こえる。住人らしきひとが電話している声も聞こえるので耳を澄ませると、スピーカーで通話していて、対応するオペレーターの声も同時に聞こえてくる。かけてる方も受け手も冷静な口調だったのでちょっと安心した。煙はすぐに落ち着いたが、遠くからサイレンの音が響いてきて、すぐに重装備の消防隊員が何名も現れた。みんな「もう火は消えてる?」とか「たしかに煙の臭いはあるな」とか話しながらもやっぱり落ち着いた様子だったので、さらに安心した。僕はそのまま窓をしめて、コーヒーを入れました。
静電気に悩んでいる。去年の冬と同じ服着ているのに、今年のほうが静電気がひどい。体内の水分不足?小さいころ、おばあちゃんが綿100の服をやたら持ち上げていた理由がわかった。
Amazon Primeで『レッド・ロケット』を観た。結構笑った。風景がずっと美しかった。起こっていることの薄っぺらさ、残酷さとの振り幅でめまいがする。そんなめまいも映画の醍醐味な気がした。時間が経てば経つほど染みる予感がする。
Twitter(現X)を控えている。年末年始に連続してつらいニュースが続き、それと連動して見たくもないもの(見る責任すら生まれようのない恥ずべきゴミ情報)が飛び込んでくるようになった。そういうものを一度目にすると、気分を挽回できるような別の刺激を求めてスクロールを続けてしまう。結果、また別種の露悪を浴びる。ロボットコピペにも気が沈む。その瞬間に過ぎ去ったわずかな時間に謝りたくなる。
食後スクワットは続けている。
Twitter(現X)を控えている。大好きなある人物が、最悪人間*1とツーショットを撮っていた。おれ馬鹿だからよくわからねえけどよ……各々にブランディングってものがあるらしいな。つまりビジネス上の関係もあるんだろう。なので僕の目には入らないようにした。それだけだ。思い入れというエゴを振り回しているだけかもしれない……そんな自問は尽きないが、この心の面倒を見ることは僕にしかできない。
痩せたい痩せたい思わなくなってから、顔がちょっとだけシュッとしてきた。
右肩ずっと痛い。
政治家は羞恥心のない人間には就けないものにしたほうがいい。
しかし権力が羞恥心を感じにくくさせる可能性もある。権力と羞恥心の関係性、熟考。
「令和米騒動の足音を聞けい!」
芸人もお笑いも大好きだけど、見てて疲れることのほうが増えてきた。
元気になりたい。
ドラマ『アトランタ』にハマっている。何年も前から楽しいとは思っていたけど、1エピソード観て満足して数ヶ月寝かせる、みたいなリズムで過ごしてきた。Chillと猛毒の塩梅がたまらない。アーンもペーパーボーイも、心から楽しんでいるような瞬間がないように見える。
綿100%のボクサーパンツほしい。
ヤーレンズのANN楽しかった。出井さんのnoteもいい。楢原さんはアベノマスクずっと使っていたのでヤバい人だと思っている。
芸人を好きになるのが怖い。
対話は重要だと思う。
気力も体力も足りない。いろんなことに気力や体力を奪われている感覚がある。僕が何らかの支配を行うとするならば、対象から対話する機会を奪うだろう。
たとえ地面にのびた状態でも対話をやめずにいたい。
最近の永野を普通に楽しんでいる。
『チャンスの時間』観てたらノブが『コンビニ人間』について「直木賞」とコメントしていたので被せるように「芥川賞」と叫んだ。
自分を捧げない戦い方をしたい。
楽しながらいろんなことを良くしていきたい。
アラームかけずに寝た日は、肌の調子がいい。
*1:冷笑ミソジニストの虐殺煽動クソラッパー