Kindleで電子書籍を出す。そう思い立って、過去3回つくったZINEの短編を一冊にまとめた短編集をつくることにした。
・まずWordでデータ編集開始
・イラスト作成アプリで表紙と扉絵も作成し、Wordに貼りつけておく
・アマゾンのKindle ダイレクトパブリッシング(KDP)でタイトル、著者名などを書いていく
・内容紹介は、文庫本の裏表紙あらすじをイメージしながら考える。気分が乗っていると楽しいが、そうでないとだるい
・いざKDPにデータをアップ
・プレビューを確認
・ん?
・画面いっぱいに画像を表示したいのに、勝手に縮小されてしまう
・また、せっかくの電子書籍なので、リンクから好きな話に飛べる「目次機能」も活用したい。しかしタイトル含めた扉絵を画像ファイルとして作成して貼り付けているのでなかなか難しい(テキストなら「大見出し」設定などすることで自動でリンク化できたりする)
・いろいろ試したけど、いい方法が思いつかない
・Tweetする(Xする?)
電子書籍するにあたって、いざアップしたら文字や画像がズレてたり、まあそうだろう。予想はしてたぜ。予想してただけで手は思いつかないが
— 坂バ (@sakamotocoolG) 2023年7月28日
・リプでアドバイスを頂き、Wordの「. doc」ではなく、拡張子「.epub」がいいかもしれないとなる
・テキストデータを「.epub」に変換してくれる【でんでんエディター】、【でんでんコンバータ】というサイトへ
・ますエディターのほうでテキストデータをいろいろ編集。けっこう扱いやすいです
・編集済みのデータを保存→コンバータのほうで拡張子「.epub」に変換。
・プレビューでチェック
・が、ここでも各短篇のタイトルを画像データとして作成して使用しているため、便利な自動目次機能が使えず
・もういいです。扉絵画像、使いません
・テキストだけにすればこんな感じで自動で目次化
一旦はこれで電子書籍として出してみようと思います。
追伸:画像データを「見出し」として扱える方法があれば教えてください。ないのであれば、ないよ、と教えてください。
近く、出します。よろしくお願いします。
【7月31日 追記】
さらにアドバイスを頂きまして、「.epub」を「.zip」解凍し、HTMLを直接編集すれば画像を目次のリンクとして設定できます。僕は根気負けして、文字だけでいいかとなりました。