MidnightInvincibleChildren

容赦なく2024


家にいるときはずっと加湿器つけるようになった。

 

DCガレージは途中から聴くと前後を理解したくないくらい高確率で変。


あるポッドキャストを聴いていたら『からかい上手の高木さん』は「にな川」視点の『蹴りたい背中』かもしれない、とふと思った。『蹴りたい背中』を最後に読んだのは大学生のころだけど、長門有希の愛読書であるという点込みで大好きな小説です。いま読むとまたかなり違った印象を感じるだろう。

 

1000円カットのあとは頭を触るたび無限に細かい毛が落ちてくる。僕の根気次第では髪の毛が全部なくなるんじゃないかとすら思う。

 

アトランタ』S3が良すぎる。全話いい。主人公たちが出てこなくてもこのいびつな世界は回り続けているのだと痛感させられる寓話回をバンバン差し込んでくるところがフォーマットとしてそもそも素晴らしいし、かと思うとちょっとしたアイテムや描写から主人公たちすらその寓話に回収されていくので超不穏。だからなんでもない日常描写すらスリリング。いまはS4に突入。終わってしまう……。

 

ノートやメモ帳にステッカー貼った。

なんでもノート表紙。おぱんちゅうさぎが仲間入りです。

 

表紙をめくると…

 

なんでもノート裏表紙。

 

裏表紙裏。おぱんちゅうさぎの涙のわけを考えてみませんか。

 

小説用メモ帳。メモ帳を分けまくっており、結果メモの意味がない。
意味なんて要らない。メモって安心して忘れたいだけ。

 

まあまあ大事な試験に臨んで解答速報で自己採点したら不合格だった。総合点は合格圏内だったのに、ある項目で0点を出してしまったのだ(その時点で一発アウトになる。ヒエ~)。もともと苦手分野でもあったので力を入れて取り組んではいたが、広く触れただけでなにも深めてはいなかったんだという気づきを得た。ぜんぶ微妙に間違えるという嫌な誤答ばかりだった。自己採点した夜はあまりにも悔しくて、長岡市の県議選に出馬した人さながら叫びながら椅子から滑り落ちた。でも不思議なもので、悔しいことがちょっと嬉しかった。悔しくならないように頑張らない、みたいな生き方をしてきたので、悔しさは限りなく不快ではあるが、ものすごく健全な手触りがした。来年もまた受けて満点とります(こういうことをいうと周囲が安心した顔を見せてくれます)。

 

なんらかに受かるという経験に乏しい。なにかに受かることはもはやマチズモだ。解体せよ。

 

Twitter控えて勉強したり本読んだりするようになったら、その流れか「ダレても続ける」ことがまたちょっとずつできるようになってきた。Twitter(X!!!)の良し悪しとは別に(確実に良くない場所になっているとは思うけど)チープなドーパミンに依存しやすいという自覚も併せて持つべきだと思った。

 

小説を書くときはできる壁を向いて書くと捗る。視覚的な刺激の排除。

 

これほしい↓

 

またな。