MidnightInvincibleChildren

さよなら20220905

 


今月頭、月初で忙しいタイミングで上司に辞意を伝える面談をしてもらった。

 

かなりあっさり終わった。

 

ついに伝えてしまった。ここで気が抜けて、嫌ででかいミスをするんだろうという不安が膨らんでくる。僕は正直なので、嫌悪の対象から離れるときは無邪気に喜んでしまうのだ。

 

大学時代にパワハラ上等大将の営む寿司屋でバイトしていたときも、辞めると伝えたことに舞い上がってしまい、後釜を一切探さず、最終出勤日もへらへらと過ごし、締め作業直前で「で、新しいバイトを探したのか?」と聞かれて「しまった」となり、最後の最後で滅茶苦茶怒られて終わった。もちろん新しいバイトを探すのは抜けるバイトの義務でもなんでもないのだが、「俺ルール」が猛威を振るう正常ではない環境においては大きなヘマだった。少なくとも、大将がそういうことで感情を上下させるタイプの人間だという点はわかっていたはずなのに、まんまと油断した。

 

今回はそうならないようにと、いままで以上に気を張る数ヶ月になりそうだ。

 

2019年の4月からいまの部署に入ることになり、きつい日々が始まった。2019年4月以降の暗い日記はすべて今の職場で味わった嫌な思いが書かせたものばかりだ。

 

それはそうと、自分がこの先どうなるのかまったくわからなくなってしまいました。これからのことなど、昔っから一度だって確固たる状態でイメージしたことがない。

 

なのでもっと気楽に行きたいと思う。

 

いつだって根の真面目さに足をすくわれてしまうので、とりあえず今は思いつく限りのやりたいことを記録しておきます。

 

・モーニングページ再開
・毎日1キロ以上の散歩
・ZINE出しまくる
文学フリマに行ってみる
・数年あっていない友人ら全員に会う
・旅行する

 

増えるたびここに記録していこうと思う。

 

明日も細かなミスをもみ消しつつ、残りの業務をがんばります。